洗濯機を長く使うためには排水フィルターのお掃除を!

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メンテナンス
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洗濯機の排水フィルター、排水管の掃除を怠ってたらとんでもないことに。。。😱

我が家では去年の6月からパナソニックのドラム式の洗濯乾燥機を使っています。

一昔前の洗濯乾燥機は乾くのに時間がかかりすぎたり、生渇きだったりと良い印象は無かったんですが時代は変わるもので・・

一度味わうともう干すという行為に戻れません(笑)

そんな快適に使ってた洗濯乾燥機が先日エラー表示が出てすすぎ、脱水ができなくなりました😱
1日洗濯できないだけでまぁー溜まること溜まること・・・

原因は排水フィルター等排水系の汚れでした。

ドラム式洗濯機の排水口つまりに効果的な6つの対策

ドラム式洗濯機を長く使うためのメンテナンス方法をご紹介します!

こまめに排水フィルターを掃除する


ドラム式洗濯機は、構造上排水フィルターがつまりやすくなってしまいます。できれば毎月、日付を決めてこまめに排水フィルターの掃除を行うのがよいです。排水口と違って、排水フィルターは簡単に取り外しができるため、掃除にそれほど時間もかかりません。

定期的に排水口を掃除する


洗濯機の下にある排水口の掃除も必要です。排水フィルターがあっても、多少のほこりや洗剤のぬめり、垢などは排水口へ流れ混んでしまうため、こちらも定期的に掃除を!
ドラム式洗濯機の場合は一人で動かすのが大変なので、できれば事前にかさ上げしておくと掃除する際にかなり楽になります。

(我が家は設置の際にかさ上げしておいたので楽でした!)

年に1度は洗濯槽をきれいにする

ドラム式洗濯機は、洗濯槽の周囲に空間があるため、ほこりや汚れが溜まりやすいです。洗濯槽周りの汚れを放置していると、洗濯するたびに排水口へ衣服とは別の場所から汚れが流れこんでしまうので、より排水口がつまりやすくなってしまいます。

ただ、ドラム式洗濯機は洗濯槽の入り口が横を向いており、全自動式洗濯機と違って上部まで水を溜められません。漬け置き洗いができないので、こまめに掃除をするか、年に1度は掃除業者を呼ぶのも良いかもしれません。

2年から3年周期で排水ホースを交換する

排水ホースの汚れも、排水口つまりの原因となります。排水ホースは5年ほどで劣化してきますし、毎日使っていれば2年から3年で汚れが溜まってくるため、思い切って交換してしまうという手も。機種によってはクリップだけで固定されているものもあるため、意外と簡単に交換できます。

(我が家の今回の汚れはまさしくこれでした😭)

洗濯をする際風呂の残り湯を使わない

風呂の残り湯を使うと経済的に洗濯できますが、排水口つまりの対策をしたいなら毎回水道水で洗うのが良いです。風呂の残り湯に含まれる垢や皮膚が、排水口をつまらせる原因になります。

(個人の感想ですが仕上がりの匂いが少しクセが強いですし💦)

排水フィルターにゴミ取り用のフィルターを貼る


排水フィルターに、市販のゴミ取り用フィルター等を使用すれば、排水フィルターの掃除が楽になります。
(メーカーはあまり推奨していないので気を付けた方が良いですが・・・)

排水口がつまって水漏れしている場合は業者へ相談

すでに排水口がつまって水漏れしている場合は、素直に業者を呼びましょう。無理に洗濯をしたり、自分で対処しようとしたりすると、洗濯機が故障する可能性もあります。

数年間掃除をしていない場合も業者への依頼を検討しておく


数年間掃除をしていない場合や自分であまり掃除をしたくない場合も、業者の利用がおすすめです。こびりついた汚れを落とすのは大変なので、効率を考えてプロの業者に掃除してもらいましょう。

ドラム式洗濯機を使うなら定期的に業者へ排水口の掃除を依頼しよう

ドラム式洗濯機は、構造が複雑でメンテナンスすべき場所も多いです。洗濯槽など自分では簡単に掃除できない部分もあるため、できる範囲でこまめに掃除をしつつ、定期的に業者を呼んで清掃してもらうことが良いそうです。もし排水口がつまったら、無理をせず専門業者に相談しましょう。

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