外壁シーリング欠損箇所の打ち増し作業

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メンテナンス
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先日ロープアクセスにて外壁調査をしていたところ、窓枠のシーリングが一部欠損している箇所がありました。

見る限りでは経年劣化等による欠損ではなく、打ち忘れの可能性が高いですが、真裏にあたる室内側では水が回っている跡が確認された為、打ち増しによる対応を提案させていただきました。

ほんの一部の箇所ですが、放っておくと確実に劣化が進み補修にかかる費用も大きく変わってきます。
早速補修のご依頼をいただきましたのでご対応させていただきました。

地上から手が届くような箇所に比べるとロープアクセスでの作業は費用は若干高くなりますが、足場を組んだりするよりはかなりコストを抑えることができます。

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