京都→奈良 イチゴ収穫ボランティア

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友人から手伝って~と連絡をもらって夫婦でお手伝いに。

というのも友人がイチゴ農家というわけではなく、数年前から散歩中に挨拶を交わしていた方がイチゴ農家の方だったそうで、最初は余ってるイチゴがあるからイチゴ狩りに来てね~から収穫のお手伝いまでするそうになったそうです。

我が家もよくその友人からイチゴを大量にもらったり、子供たちも連れてイチゴ狩りにいったりもしてたんですが、ちょっとでも役に立つなら。。と収穫のお手伝いをさせていただきました。

イチゴにとって重要な相棒・・・

イチゴが実るには受粉が必要で、活躍してくれるのがミツバチ!
花の周りをくるくると回る性質があり、まんべんなく受粉させることで綺麗な形のイチゴになるそうです。(←わかって書いてるようですけど、詳しく理解できてない書き方。。。)

あ~知ってる~!

となんとなく程度の知識でいたのと、実際にイチゴが実っていてミツバチが飛び回っているのを見ると感じ方が全然違いますね。

イチゴには蜜がほとんど無いそうなので、イチゴの花から花へ飛び回ってもお腹は満たせないそうです。それやのに飛び回るとか健気。。。(農家さんがミツバチを弱らせないように、巣箱に砂糖水などかけて栄養を与えてるそう)

とにかくミツバチのおかげこんな感じに育っていくようですね~!

出荷用の選定が難しい。。。

慣れるしかないんですが、出荷用と出荷できないものとの選定に苦労しました。

真っ赤な綺麗な形のイチゴも収穫時には食べごろで美味しいんですが、パック詰めして出荷する時には熟しすぎて商品にならないんだそう。。

かといって取らなければ熟れていき腐ってしまう、小さいものも出荷には不向き。

ということで若干まだ白さの残るイチゴなどを主に出荷用として選別。

出荷できないイチゴは持って帰ってね~!

とのご好意からいつも大量にいただいて帰るので毎回イチゴパーティー!!

ってノリなんですが、食べきれないくらいなので奈良から京都までの道中の友人におすそ分けして帰ります。

食べ過ぎでお腹壊さないように。。。(笑)

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